四則和算は新しい産業を生み出す可能性を秘めた算術です
2006年に光吉俊二により発明された切算、動算、重算、裏算から構成される算術。この算術は一連の流れにより、最終的に量子のもつれを、確率を使わずに算出させることが知られており、2019年に、量子コンピューターの量子ゲート「KU」「MU」「MGN」などとして東京大学にて特許取得されている。日本では、東京大学大学院だけではなく、すでに米子高等専門学校、鳥取大学医学部、ドルトンTOKYO学園、成基学園、パナソニックなどで公式に四則和算教育が始まっている。
2023年5月3日から5月4日において、国連本部(ニューヨーク)にて開催された「第8回国連STIフォーラム」では、四則和算が持続可能な開発(SDGs)につながる革新的な科学技術であることが発表された。
参考文献
[1]WHITE HOLE EXISTENCE ON THE INVERSE UNIVERSE: SCIENCE&PHILOSOPHY, vol10, No2, 2022.
[2]Utilization in Artificial Ego of Quantum Calculations Based on Anti-Einstein Field Hypothesis. DHU JOURNAL, Vol.08, pp.7-23, 2021.